
天童という場所で、農業を通して。
ここで働く人たちが笑顔をたやさず、
愛情をたっぷりと込めてつくるお野菜で、
地域のみなさま、全国のみなさまを、
おいしい笑顔にできるように…。
わたしたち「やまがた天童・歩農園」は、
こうした想いを大切にして
天童の特産品である将棋駒の“歩”のように、
毎日一歩いっぽ前に進みながら、
日々お野菜づくりに励んでいます。
天童という場所で、農業を通して。
ここで働く人たちが笑顔をたやさず、
愛情をたっぷりと込めてつくるお野菜で、
地域のみなさま、全国のみなさまを、
おいしい笑顔にできるように…。
わたしたち「やまがた天童・歩農園」は、
こうした想いを大切にして
天童の特産品である将棋駒の“歩”のように、
毎日一歩いっぽ前に進みながら、
日々お野菜づくりに励んでいます。
その出発点には、
「後継者不足による荒廃農地を活用した
農業事業の展開」
「地域の雇用促進、農業後継者や
新規農業従事者の育成」
「地域を代表する農産物ブランドの育成」
といった、地元天童への
地域貢献というゆるぎない想いと、
大好きな天童をゆたかな未来につなげていきたい
という切なる想いがあります。
これから、季節ごとにもっともっとおいしい
旬のお野菜をたくさんお届けできるように…。
たとえば、わたしたち生産者と
お野菜を食べる生活者のみなさまが、
もっともっと近い存在になれるような仕組みを
つくれるように…。
いつの日か、地元天童の生産者が
もっともっと歩み寄り、助け合い
ともに成長できる環境をつくれるように…。
みなさまとともに歩む
わたしたち「やまがた天童・歩農園」の挑戦は、
まだまだ、はじまったばかりです。
Point 1
天童市原町地区で60年以上農業(野菜・果樹)に携わってきた専業農家の水戸部光昭氏を農業アドバイザーに迎え、土づくり〜植え付け〜栽培まで野菜づくりに関して幅広くアドバイス・指導いただいています。水戸部光昭氏は、39歳の時に「日本農業賞」を受賞。「農地を大事にする」を信条に、「自然に逆らわない農業」を実践しており、やまがた天童・歩農園でも、その教えを野菜づくりに生かしています。
Point 2
歩農園のミニトマト栽培は、「うぃずOne」と呼ばれる養液栽培システムを採用しています。この栽培方法は、一株一株にしっかりと栄養が行き届く栽培方法で、トマト自体が本来持っている力を引き出すため、みずみずしくおいしいトマトに仕上がります。
ホタテ貝殻焼成カルシウム肥料「オーガニックカルシウム」とは、生のホタテ貝を化学的変性を受けない温度で焼成した水溶性・可溶性有機カルシウム肥料で、日本国内ではさくらんぼやラ・フランス、りんごの果物の糖度向上や、トマト・きゅうり・ほうれん草・小松菜・にんじん・大根の品質向上で実績があります。
歩農園では秘伝豆の栽培において、北海道産の「オーガニックカルシウム」を採用しており、品質向上や食味向上に力を入れています。
Point 3
山形県の中央東寄りに位置する天童市は、寒暖差のある内陸性気候が特色で、さくらんぼ・りんご・ぶどうといった果実の国内有数の産地としても知られています。こうした果樹が栽培される豊かな自然環境の中で、私たちやまがた天童・歩農園は、新鮮でおいしい野菜づくりに取り組んでいます。
農園名 | やまがた天童・歩農園 |
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代表者 | 東海林直樹 |
所在地 | 栄進リース工業有限会社 農業事業部 山形県天童市大字荒谷字荒谷原1941-687 TEL.023-654-3231 FAX.023-654-3315 第一農園:荒谷地区(9,399㎡) 第二農園:石倉地区(6,277㎡) 第三農園:萩野戸地区(2,770㎡) 第四農園:原町地区(3,612㎡) 第五農園:奈良沢地区(660㎡) 第六農園:原町地区(2,677㎡) 第七農園:蔵増地区(2,823㎡) |
設立 | 農業事業部として令和2年新設 |
事業内容 | 農作物の生産・販売 農作物加工品の加工・製造・販売 |
農業アドバイザー | 水戸部光昭 |
※記載事項は、2021年7月1日現在のものです。